沖野司法書士・行政書士事務所

遺言・相続記事一覧

手続きの流れ1−申出(1)―戸籍謄本・除籍謄本等を収集(2)−法定相続情報一覧図の作成(3)−申出書を記載し、上記1,2の書類を添付して申出2−確認・交付(登記所)(1)―登記官による確認、法定相続情報一覧図の保管(2)―認証文付き法定相続情報一覧図の写しの交付、提出した戸籍謄本等の返却3―利用各種の相続手続に利用(戸籍の束の代わりに各種手続において提出可能)制度を利用できる方本制度は、被相続人名...

下記の質問に一つでも当てはまるものがあれば、遺言書作成の検討をお勧めします。□ 子どもがおらず配偶者に遺産を全部残したい□ 特定の相続人に遺産を相続させたい□ 相続人以外に遺産を残したい人がいる□ 残される配偶者に配偶者居住権を設定したい□ 内縁の夫・妻に遺産を残したい□ 相続人が多数である□ 相続人がいない□ 離婚した相手との間に子どもがいる□ 再婚した相手に子どもがいる□ 認知したい子どもがい...

 相続放棄とは、相続人が、相続の開始により自己に帰属すべき権利・義務を確定的に消滅させる意思表示をするというものです。 相続の放棄をしようとする者は、熟慮期間内に、被相続人の最後の住所地を管轄する家庭裁判所に申述書等を提出して、相続放棄をする旨を家庭裁判所に申述しなければなりません。 相続放棄をした者は、その相続に関しては初めから相続人とならなかったものとみなされます。

page top